退院後初めての診察日。
検査結果のALPが1010という高値で、主治医に聞いてみたところ・・・
「ALPとはアルカリフォスファターゼという酵素の1種で、肝臓や骨に異常があると
高くなります。
肝臓は良くなってきてると思うので、骨由来でしょう・・・
バセドウの人では甲状腺ホルモンが高いので
骨の代謝回転(骨は常に作りかえられている)が活発になり、高値になります。
しかも、これは甲状腺ホルモンの上昇から数ヶ月遅れて上昇するので
今高いのは、手術前の状態を反映していると思われます。
そのうち下がってくると思います。」
・・・という事でした。なるほどぉ・・・。
アルコールをストローで飲んでみたら・・・などと言うあほな耳鼻科の担当医とは
まともな会話ができるはずもなく・・・今はこうゆう謎は、
何でも主治医に相談するようになりました(笑)
内分泌に戻りたいのだけど、まだ声の問題があって戻るわけに行かず・・・
メールしてるんだけど、外来中だと言うのに、本当に親切に答えてくれるから
ありがたくて仕方ない。
自分で調べてモヤモヤする事もなくなったし・・・。
そうゆう意味では、手術前より不安とか取り除かれて楽?させてもらっています。
・・・今日も甲状腺の数値は測っていません。
早く正常値が見てみたいって思うんだけど・・・ねぇ。いつになることやら・・・。
次回はまた1週間後です。
10月分のリアルタイム書きました。