貧血？

いつだっけか・・・
春頃にも鉄欠乏性貧血だと言われ、鉄剤を服用してた時期があったのですが
あの頃は必死で食生活の改善を試みたりしてました。
鉄の鍋を使ったり、ひじきだ～あさりだ～などと言いながら・・・
頑張っていたのですが～
鉄剤を飲むまでは、検査結果にはたいした変動もなかった為・・・諦めました(笑)

で、先日貧血だ！と言われても
あぁ・・・そうっすか・・・的反応を・・・というか軽くスルー(無視)しちゃいました^^；
だって、本当に、特に日々の生活に支障がないのですもの。
貧血起こして倒れそうになるわけでもない。
一時、貧血じゃない時に起こってためまいでもあったならばちょっとは反応したでしょうが、
最近はすっかりそんなめまいとも遭遇しておりませんし・・・と・・・。
きっちりご飯も食べてるし～。

時々、検査結果に振り回されるのもどうかと思う時があるもんです。
だけどお医者さんは、それを基準にしている事も事実で・・・
ほんの少しギャップを感じる事があります。

今は、関節痛を除けば私は至って元気です♪

診察(眼科)

昨日眼科へ行ったらいきなり【シルマー試験】と言うのをやられた。
っていうか・・・何それ？
涙が出るという目薬をさされ、目じり辺りに何かシールみたいなのをぺたっと貼られ
そのまま5分・・・涙の量を測る試験だそうです。

看護婦さんに「はじめて？」と聞かれ・・・
「はい！初めてですぅ」
っつうか、私、ずっと言ってるけどドライアイじゃないと思うのねん・・・
ちなみに～ドライアイの症状は
・10秒以上開けていられない・・・余裕です♪20秒はいけそうな感じ(笑)
・眼が疲れやすい ・・・ＮＯ！
・めやにが出る・・・ＮＯ！
・眼がごろごろする ・・・ＮＯ！
・重たい感じがする・・・ＮＯ！
・なんとなく眼に不快感がある・・・これは微妙かな～
・眼が痛い・・・ＮＯ！
・涙が出る・・・バイクに乗ってるとよく出るけど～
・ものがかすんで見える・・・今は右目だけかな～
。眼がかゆい・・・ＮＯ！
。光を見るとまぶしい・・・最近はそうでもないな～
・眼が赤い・・・ＮＯ！
これらに当てはまったのは、コンタクトしてた時位だなぁ。

こんな試験意味あるのけ？っと目にリトマス紙のようなものを貼り付けたまま
ボ～っと空を見つめていました。
で、5分後・・・・はがす時・・・ペリっと・・・
もしもし？今、下まつげ抜けたやろ～？って感じで剥がされました(TﾍT)痛て～よ！

で、診察時・・・フジ子ちゃんが言いました・・・
フ：「右9ｍｍ、左4mm・・・少ない・・・左は普通の半分以下やなぁ！」
カ：「はぁ・・・」(普通って何ｍｍなんだ?！)
フ：「う～ん・・・口の中とか乾く？」
カ：「う～ん・・・わからないですねぇ・・・」(ってか、乾く時って何か飲むしなぁ・・・)
フ：「まぁ、とりあえずこれまでどおりビタミン12で様子見ましょうか」
カ：「はぁい！」
それで結構でございます。

次回は2ヵ月後～やった！減った♪

診察日

うしし・・・
天気予報は雨で、諦めてセレブにタクシー通院か～と思ったら・・・
さすが自称晴れ女・・・雨上がってたので、バイクで出動しました！

そうそう！持って行きましたよ・・・初めての検便～うほ～

ええっと、膠原病の検査結果はまた聞きに来てくれてもいいし
次回でもいいし・・・と言うことで、次回で結構です。
でも、膠原病の検査が陰性だったら、また整形に行った方がいいって・・・
結局またまわされるのか・・・
そうなったら、家の近くの整形外科に行こうと思います。
1月の耳鼻科終わったら、内分泌も3ヶ月に1回くらいでいいんじゃないかな・・・っと企んでいるのです^^；
間接は痛いけど、結果が出るまではこれまでどおりセルタッチ・・・
効かないけど気休めにセルタッチ～！

で、
イエ～イ！やっとこカルシウムが正常値に♪これは嬉しいけど薬は減らず・・・か。
んで、ヘモグロビンがやっぱり低いので貧血が出てるね～っと。
前に貧血だと言われた時より数値は上がっているのにね～
ま、その時も今も、自分が貧血だと感じる症状は全くないのですがね。
特に薬もいりません。はい。

医療事務の勉強をしていたせいか・・・
私は主治医の検査項目に疑問を感じることが多々ある。
時々理解に苦しむ事がある。
だけども、余計な事は言わないでおこう・・・と思うのだが・・・
例えば内分泌検査で言うと、ＦＴ3・ＦＴ4・サイログロブリンは同じ項目なので
3つでも1つでも点数は150点なのだ。(ＴＳＨは別)
ならば一緒に測ればいいのに・・・と思うのだが1種類にしてみたり・・・謎だ。

今日、採血のおばちゃんが・・・ボソッと一言・・・
「ケイ先生は採血の本数多いしね・・・」
なぬっ！それは聞き捨てならないのですが・・・
けど、5本も採ってる割に項目は少ない・・・が、判断料は多いとも言う！
内分泌だからなのでしょうか？
公費じゃなかったら、言ってしまうだろうな・・・。

明日は眼科のお話です。

とても難しい

昨夜、ドキュメント07を見ていて、とても難しいな～と思った。
生まれながらに子宮がない、癌やいろんな病気で子供が欲しくても産めない・・・
その思いと葛藤している人たちをブログでも知っているし、
向井亜紀さんの話などを聞いていると、女としてはその思いもまた痛いほどわかる。
できるなら代理母出産を国が認めてあげればいいのに・・・とか
なぜ、戸籍上我が子として認めてもらえないのだろう・・・とか簡単に思う。

だけど・・・その反対理由の中にある
出産に伴う危険性・・・というのを考えれば、なるほど・・・難しいな・・・とも思う。
100%安全という確証がない。
普通の妊婦でも110万人のうち分娩時に妊婦が死亡した例が54人いると言う。
その数字だけを見ればわずかなのかもしれないけれど・・・
もっと突き詰めれば、そんな数字ですまないような気もする。

例えば・・・じゃあ自分が代理母になれるか？という問いには答える事ができない。
それが赤の他人ならなおさら・・・
子供ができた喜びもまたひとしおで、その子を10ヶ月お腹で守っていく間に生まれる感情も何かしら深いものがあると思う。
私は、流産した経験があるのだけど、そのたった数ヶ月でも、ある意味感じた幸せや辛さもあったわけで・・・
じゃあ、自分が産めない体になって、身近な家族や例えば従兄弟や親友に
産んで欲しい！代理母になってほしい！って自分から言えるか？？？

・・・言えない。

海外に行って代理母出産をするするのに2000万かかるという。
お金を積んでいるから「お願い・・・」って言えるんじゃないか・・・とも思う。
ボランティアじゃなく、それはもうある意味命を懸けたビジネス・・・って思ってしまう。
頼むほうも引き受けるほうにもそれで利害関係が成立するからうまくいくのでは？という
気持ちも、悲しいかな・・・なきにしもない。

色んな事、口で言うのは本当に簡単なんだけど、考えさせられるなぁ。
それぞれ、その立場になって考えたらやっぱり簡単に
こうだと思う！とは言えないな・・・と思った。

国が認めないほかの理由に子供の人権の問題や福祉を定義しているのだけど、これについては全く同意できない気もする。
生まれた子供たちが、大人になった時どう思うか・・・・という問いかけについては
これは、育て方で・・・代理母出産であっても、自分が産んだ子供であっても
それはその子供の人格であって、代理母だから・・・という定義は成立しないんじゃないか？とも思う。

ただ、国が少子化を問題にするなら、もう少し間口が広がればいいのにな・・・
いろんな選択肢があってもいいのにな・・・とは強く思うし、やっぱり戸籍上は何とか認めてあげられないものかな・・・とは本当に思うんだけど・・・。

むずかしいな～
っと思った私なのでした。

ようやく

さ～む～い～
外へ出たほうがあたたかい～～～
いかほど～～～

さて、ようやく術後1年目の写真ＵＰしました。

おっかしいな～
みんなの傷跡見てたら、1年経ったらもっときれいやのになぁ・・・
なぁんて思いつつ・・・
ま、たいして気にも留めてないんですが(笑)

他にもちょこちょこいじっていますが・・・。
最近はすっかりココで生きているので、ＨＰは月に1回検査の結果などを
載せる記録帳になっております^^；