残っているのか、いないのかわからないまま・・・私の副甲状腺~!
甲状腺の手術によって副甲状腺機能が低下することを
「続発性副甲状腺機能低下症」と言います。
他にも
「特発性副甲状腺機能低下症」・・・副甲状腺自体がさまざまな理由で機能が低下し、PTHの合成あるいは分泌が不全になる。
「偽性特発性副甲状腺機能低下症」・・・異常なPTHホルモンを産生・分泌している。
「偽性副甲状腺機能低下症」・・・PTH受容体以降の過程に異常があり、PTH作用が発現しない。
などがあります。
先日移植とか言ってましたが、通常は副甲状腺機能亢進での治療法で、副甲状腺を取り出し
筋肉などに移植する方法の事ですが
主治医が言ったあれは多分取り出した甲状腺の中から
一緒にとった副甲状腺を再度戻す・・・という意味だったのでしょうか・・・???謎。
なくなった今、移植できるシステムはどうもないような感じです(笑)
そりゃそうだよな~^^;
で、調べた所、副甲状腺機能低下症の治療方法は今のところなく、
結局やはり一生ビタミンDとカルシウムを飲んでいく事になると・・・書かれていました。
副甲状腺ホルモンの検査には
PTH-C(パラサイロホルモンC末端)・・・≦150pg/mL
PTH-M(パラサイロホルモン中央部)・・・150~500pg/mL
PTH-intact(全分子PTH)・・・10~66pg/mL
の3種類です。
私も3種やったようですが(画面には3種類あった)
もらった紙にはPTH-intactしか載っていませんでした。
で、
術前には計っていなかったようで、術後なぜか同じ日に2回・・・
2006年10月30日には6.0と7.0だったのです。(どっちにしても正常値ではないけど)
だから、のびたは残した!と思っているのかな?とも思えたのですが・・・
その後
2006年11月6日、2007年1月9日、2007年9月11日
このどれも、【<5】という表示になっています。
これはうちの病院のTSH検査でもそうだったのですが、
5以下なので計れませんとか、そうゆう意味です。
PTHの主な作用部位は骨と腎である。したがって低カルシウムイオン血症、高P血症をきたす。
●神経・筋症状ではテタニー発作
●精神機能では精神活動の低下
●白内障・・・長期間低Ca血症が続くと、水晶体に小帯混濁や空胞が認められ、
さらには水晶体の全体にわたりびまん性に透過性が低下する。
色々調べてると頭がおかしくなってきました・・・
整理してまた書きたいと思います。