先日の軟骨から骨が生まれた・・・
老化だと言われつつ~めげずに本日はもうちょっと詳細です(笑)
この画像は医療事務のテキストからとり、
いじったものです。
まずピンクの部分ですが
長さで言うと縦は20~25cm位です。
横は5cmづつ位かな。
レントゲンで骨が白ではなく
黒と白のまばらな模様になってところ。
右はね、真っ白だったのよ(まだ言い訳)
で、黄色の部分に骨が生まれたのです。
ここには通常軟骨が存在するらしく
私のカルシウムはうまく骨に取り込めず行き場を失い
何を思ったかこんな場所に流れ込み定住しちゃった・・・という訳です。
おいおい。
だからこの先も、もし同じように行き場を失ったカルシウムが迷って
血管やその他の場所に流れ、そこに骨を形成する事もある・・・という話でした。
治るの?って聞かれたし、お医者さんにも聞いたけど、それはカルシウムが
うまく骨に取り込まれるようになれば治るでしょうが・・・難しいな・・・というのが
先生の答えです。
そもそも骨粗鬆症の治療法はカルシウムを骨に取り入れる事ができず、
一度もろくなった骨を元に戻す事は不可能に近いという話です。
ちなみにうちの母親も膠原病のステロイドの副作用で、かなり骨折しやすいです。
それはもうもうびっくりするほどです(笑)
私はまだ骨密度を測っていませんが、もっと重度になればそれもあると思うし
今は、体のカルシウムの値を安定させる事を一番に考えられています。
そうなった上でどう変化するのかわからないけど・・・。
また軟骨に出来た骨は、手で触れる=硬くなってる。
多分みんな自分のあばらの下のライン触ったらやわらかいはずです。
私も右は普通にやわらかいし。
でも左にはポッコリ塊が触れます。
これがもしも大きくなり続けたり、痛みが耐えられなくなったらもちろん
切除してもらうかなんとかしてもらわないと・・・困る(笑)
既に笑うと痛いです~
低カルシウム血症で、カルシウムを薬で取るようになって、最初に気付いた事は
歯石が溜まりやすくなった事でした。
この事に気付いた時も書いていますが、歯とか見える部分なら良いけど
見えない部分だと・・・嫌だなって事だったのですが、それがみごとに的中したって事です。
体は一定以上のものは取り込もうとしないし、排出しようとするし~
簡単に言えばビタミンCや鉄分なども、必死こいてあほほど採っても、
いらない分は全部体の外に出てしまう。
吸収されるのはほんのちょびっと。だけど、それを毎日繰り返して安定させるようにする・・・
カルシウムも同じだと思います。
食物から採ってるものは、分解しやすいけど、薬のカルシウムは体のどこかに
蓄積されるんじゃないかと・・・(勝手な理論)
だって、大きさも半端じゃないし(笑)
また、私の場合そのカルシウムを調節する副甲状腺が2個無い為、
それが治療の足を引っ張ってると思われます。
薬飲まないと、テタニー・・・飲んだら骨が生まれるってどんだけ~!って感じですが。
あるはずのモノがないのだから、仕方な~い
もうひとつ気になってますが、肋骨の下に腎臓があります。
その腎臓・・・レントゲンに移っていましたが、左の腎臓はなぜか画面上
真っ黒な風船みたいでかなり右より大きいな・・・と思いました。
通常右は黒い袋状のものが見えますが・・・
3cm~5cm位と思われます・・・が・・・
私のは全て真っ黒・・・って言ったほうが良いくらい・・・
またその黒い部分の中に、石灰化のような白い点々がたくさん見えました。
こっちのほうが心配では?って思ったくらい・・・変でした(笑)
結石が出来たら・・・どうしましょう・・・ブルーと思いつつ・・・。
でも、先生も見てたはずだし、何も言わなかったので・・・よしとした^^;
いつも適当な私・・・ひょっとして先生もそんな性格だったら・・・
どうしましょう・・・と今思った。
ま、人の体というのは不思議ですね~
そんな終わり方を・・・してみる。
こちら、先日新たに処方されたコレステロールを下げるお薬・・・
クレストール錠2.5mgです。
先日まで飲んでたメバロチン(5月10日記事)よりもきついし、副作用も出やすいと
思われる薬です
【特徴】
スタチン系のコレステロール低下薬です。その作用機序から
「HMG-CoA還元酵素阻薬」とも呼ばれます。
この系統はコレステロール低下作用が強く、効果も確実です。
高コレステロール血症の治療に、たいへんよく使われています。
同系のなかでも強力なほうで、とくに悪玉コレステロール(LDL)を
下げる作用が強いです。
コレステロールのほか中性脂肪(トリグリセライド)も低下させます。
作用時間も長く、1日1回の服用で済みます。
【注意する人】
肝臓や腎臓の悪い人は慎重に用います。病状を悪化させたり、副作用がでやすいためです。
適さないケース:重い肝臓病、妊娠中。
注意が必要なケース:肝臓病、腎臓病、甲状腺機能低下症、筋ジストロフィー、
酒量の多い人、高齢の人など。
【飲み合わせ・食べ合わせ】
飲み合わせによっては、“横紋筋融解症”という筋肉の副作用がでやすくなります。
とくに、免疫抑制薬のシクロスポリンとの併用は禁止されています。
また、腎臓の悪い人はフィブラート系の抗高脂血症薬との併用は原則的に避けます。
飲み合わせの悪い薬:シクロスポリン(サンディミュン、ネオーラル)など。
飲み合わせに注意:フィブラート系の抗高脂血症薬(ベザトールSRなど)
ニコチン酸(ペリシット、コレキサミンなど)
アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾールなど)
マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン、クラリスロマイシンなど)
ワルファリン、胃薬(制酸薬)ロピナビル・リトナビル(カレトラ)
飲酒は控えめにしてください。大量のアルコールは、肝臓や横紋筋融解症の副作用をでやすくします。
嫌な言葉が並んでいます・・・酒量が多いというのは、どの程度から多いになるのか?
と思いつつ、気にしない方向で・・・肝臓丈夫なの♪私♪
ちなみに検査結果は・・・
6月
TC(総コレステロール)・・・正常値128-219mg/dl
5月:2986月:2437月:304
LDL-C(悪玉コレステロール)・・・正常値70-120mg/dl
5月:1946月:1527月:194
一旦下がったのにぃ・・・何であがっとんねん?
300越えはさすがにあかんってさ~