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17歳でバセドウ病と診断され、長い投薬治療から治療中断を経て、あっという間に20年。2006年10月、バセドウ病と良性腫瘍で亜全摘出手術を受け、後遺症と闘っていたら、今度は2008年8月突発性難聴と診断され検査の結果聴神経腫瘍と判明・・・。 病気についての詳しい話や細かい検査結果・写真などはHPに載せています。※カテゴリーの中の術後後遺症に含まれるのは、反回神経麻痺・低カルシウム血症(テタニー)など。~イロイロあるけどお気楽に~

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ん~

最近痛みも落ち着いていた左肋骨あたりの痛み・・・
昨日、MRI撮ってから・・・また痛みがじわじわ~っと
なんでかしら?
相変わらず左下にして長時間眠れませんが・・・
でもきっと何もないんじゃない?!と思ってる。

雨でタクシー通院という無駄遣いをして・・・
2月も残り2日~
節約しようっと(^w^)

昨日はちゃんと体中の貴金属すべて外して行きましたっ!(笑)

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375505c4.jpgいつもの事ながら・・・
あかぎれ~

パックリいっちゃってます。

ピークです^^;
どうにもこうにも曲げれません。

いつも以上にひどいのは、ゴム手袋をつける間もなく
わんこのトイレトレーニングに追われていたから(笑)
でももう完璧♪おりこうさんです。

月曜から入院予定だったオトンは・・・
気胸の穴が開いたらしく、土曜の夜に救急車で病院へ運ばれました。
何事も予定通りには進まないです今日この頃~。

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オトンの再入院は、25日に決まりました。

抗癌剤治療になると思うのですが・・・
今回も前回同様軽い副作用ですみますように・・・

新しい家族
bel1.jpg

ベルジェの顔も早く見せたいです♪








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映像08という深夜のドキュメントで
「検証・薬害C型肝炎」という番組を見た。
その中で心に残ったのが
薬害C型肝炎の被害者は1万人以上。

うち救済されるのは・・・たった数%にしか満たない。


さらに被害者の名前のが載った書類の中約400人
うち70人近くが既に死亡していると・・・

なんと悲しい事実なんでしょうか?

やっぱりカルテがない原告は切り捨てられているのが現実のようです。
偶然にも、出産や手術をした日付から証明された人は
ごくごくわずかで・・・
これは・・・やはりかなりの長期戦になると思われますね。

オトン・・・さすがにもたないわ^^;

まだまだ隠されてる事実も多そうだし・・・
カルテがない現実をどこまで証明できるのか・・・
まったくもって未知です。

もっともっと見直してもらわな困りますね~お国さん。
うち・・・診断書があると言う事は・・・担当医もわかってるって事だから
その医者が生きてれば・・・当時その薬剤を使っていたかどうかの
記憶位あるはずでしょうが・・・
死んだのかな?
聞いてみようっと。

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気胸の治療が落ち着き、少し環境を変えるため
今日一旦退院する事になりました。
1週間後にまた検査をしてその結果しだいで抗がん剤治療をするか
決めるそうです。

いい結果なのかどうかはわかりません。

まぁ、肝臓の抗がん剤治療と言っても、普通に癌を殺すためではなく
手の施しようはないけども、なんとかならんかいな・・・程度の・・・
慰めの治療なので、やったところでたいした効果もないのが現実です。
肝臓の98%が既に癌だらけなのですから。

ただこれ以上悪化しない事、他の病気を併発しないことだけ・・・
それだけが命をつないでいるのです。

逆に抗がん剤で体への負担が大きくなり悪化する事もあるので
様子を見ながら・・・という感じでしょう。

医者の言った覚悟を決めろというのは、いつ何が起こってもおかしくない
そんな状態ですよ・・・という事で、撤回される事はないんでしょうね(笑)


オカンが訳のわからないことを言い出しまして・・・
「オトンのC肝は、手術のせいじゃないかも・・・だってあれって出産とかに
使われる薬で、くも膜下とかあんまり関係ないらしい」

あほか。
「誰に言われた?」と聞いたら、看護婦だか医者だかにそう言われたと。

フィブリノゲンは、臓器や傷口を接着させるために使われたもので
止血困難な出産時はもちろん
産科・外科・心臓血管外科・脳外科などなど23診療科で使われたもの。
産科だけなんて何言ってるねん?って話です。

じゃあどこからC肝になったと言うの?
それもくも膜下の手術を受けた、数年後の気胸の処置の検査時にわかったと言うことは、
くも膜下の術時には肝炎ではなかったと証明されてるんじゃないのか?

C肝の感染経路は、主にこの5つ

・C型肝炎ウイルスが含まれている血液の輸血等を行った場合
・注射針・注射器をC型肝炎ウイルスに感染している人と共用した場合
・C型肝炎ウイルス陽性の血液を傷のある手で触ったり、針刺し事故を起こした場合(特に保健医療従事者は注意が必要です。)
・C型肝炎ウイルスに感染している人が使用した器具を、適切な消毒などを行わずにそのまま用いて入れ墨やピアスの穴あけなどをした場合
・C型肝炎ウイルスに感染している人と性交渉をもった場合(ただし、まれ)
・C型肝炎ウイルスに感染している母親から生まれた子供(ただし、少ない)

原因不明が50%と言われても・・・そこには何らかの理由があるわけで
おかしいやん。
まして、その薬が実際に使われた医療現場と証明されているのに
オトンだけそれを使われていない・・・なんて事があるわけないじゃん・・・
あんな長時間の大手術で・・・。
誰がそれで「あ~そうですか~」って言えるんだよ!って話です。(←うちのオカン)

弁護団にはまったく連絡も取れないし電話もつながらない。
それだけ不安な人がたくさんいるのもまた現実なんだろうと思っているので
アタシはあせらず調べていこうと思っていますが
進まない事がオカンをイラつかせているようです^^;

そんなん被害者はアタシ達だけじゃないんだから仕方ないじゃん。

ただこれだけ問題になっているなら、各都道府県に対応してくれる弁護団を
設置して、裁判も起こせるようにして欲しいのと
各市町村がもう少しまともに対応して欲しいとは思います。
現状は、たらいまわしで、最後は弁護団の電話番号を言って終わり・・・・・・。
そら電話もつながる訳がない。

メールだって1日何百通と届いてると思いますよ。

まだまだ時間はかかるでしょうが、オトンに万が一のことがあっても
諦めずに調べていきますよぉ~!

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