これまで何だかよくわかっていなかったので・・・頭を整理してみました(笑)
するとこんな図式になりました。
甲状腺機能亢進症(バセドウ)
↓
甲状腺中毒症
↓
腺腫様甲状腺腫(良性腫瘍)
↓
手術!
↓
後遺症
●副甲状腺機能低下症(症状:テタニー)
●低カルシウム血症(症状:テタニー・骨変形)
●反回神経麻痺
↓
甲状腺眼症
以上がこれまでの甲状腺だけの病気の経緯。
副甲状腺機能低下症と低カルシウム血症は決して同じではなく
その症状が同じと言う事なのか。
甲状腺を摘出した患者さんは一時的に低カルシウム血症になり、カルシウムやビタミンDを
補充したりしていますが、副甲状腺ホルモンPTH が正常範囲なら
その低カルシウム血症は治るという事なのね・・・ふむふむ
でも・・・私の場合本当に残っているなら多少なりとも計測されるはずが
反応がないのはなぜだろう?・・・と・・・本当は全部ないんじゃないのかい?って
言うのがケイ先生の意見な訳だな。
で、もしも残っているとしたら、いつになったら計測できるようになるのか?って???
・・・ええっと・・・もうすぐ1年になりますが・・・何か?^^;
残っていたら副甲状腺機能低下症ではなくただの低カルシウム血症だけと言う事になる。
=いつか薬もやめられる(かも)
私にはわからないんだけど、甲状腺自体を全部摘出したわけじゃないのだから・・・
副甲状腺は残ってるものと思っていましたが、考えてみたら、たった2gの中に
残せるのでしょうか?
ところで2gってどんな大きさなのかね?
・・・って事で探してみたら・・・・・・やっと見つけた~こちら!
結構どこの家庭にでもあるマギーブイヨンの
固形スープね・・・これが4gなわけですよ。
コレの半分が私の甲状腺か・・・って
小さ~~~~!!!
ここに米粒サイズの副甲状腺が2個とも残ってるなんて
ありえない・・・と・・・気付いてしまった。
このブイヨン持って、甲状腺の模型と比べたら
一目瞭然だな^^;
いや・・・それでも1粒くらい残ってると信じているのですがね。
薬飲まなきゃ仕方がないのはわかってる。
薬飲むのも、メガネかけるのも同じだとどこかのサイトに書いてありましたが
私にはそうかそうか!とはいまいち思えなかった。なんとなくね。