左足の痺れ

う～ん。
ずっと左足が痺れてるんだよねぇ。
感覚がないっていうか・・・。右足より感覚は確かに鈍い。

まず左足の裏がずっとピリピリ痺れたままで、これは何をしてても1日中痺れてる。
で、普通に座ってても正座した後みたいに左足全体が痺れる。
こうなると、痺れが取れるまで立てなかったりする(笑)
ちなみに正座はできないっていうか、足が浮腫んでいるからなのか無理。

何でかなぁ？
テタニーの症状は、どちらかと言うとつま先や指先とかが痺れてくる感じだし
コレとは何かちょっと違うんだよね。
血のめぐりが悪いのかな？気持ち悪い感覚～。
さらに体の攣りは最近下半身に集中してる。めまいもある。


ミオパチーっていう筋疾患がある。
その中に甲状腺機能低下に伴う神経・筋障害があるんだけど・・・

筋症状としてあげられるのが
・発症はきわめて緩徐。
・動作緩慢を伴う四肢近位筋特に下肢帯に強い筋力低下。
・四肢筋群の広範あるいは限局的な肥大がみられる（筋萎縮はまれ）
　筋肉は緊満して硬い。
・舌は肥厚して巨舌がみられることがある。
・呼吸筋障害を認める場合は低換気症候群となる。
・筋痛、筋硬直、有痛性痙攣：高率に認められる。
・腱反射：腱反射の筋弛緩相の延長が高率に認められる。
・筋膨隆現象：筋をハンマーでたたくと、ゆっくりとした盛り上った小丘を認める
　(mounding現象)
　この現象高率に認められるが特異的なものではない。筋電図上収縮した筋からは
　活動電位が得られない(electrical silence)
・異常感覚、感覚障害も随伴することがある。

もうひとつがニューロパチー
単神経障害(mononeuropathy)
●脳神経障害
・霧視、視力低下、視野狭窄
・三叉神経
・末梢性顔面神経麻痺
・めまい、難聴
その他嗄声、頭痛など。
●末梢神経
手根管における正中神経の絞扼のために生じる手根管症候群
(carpal tunnel syndrome)を合併しやすい.
●多発ニューロパチー
四肢の異常感覚は粘液水腫患者に比較的よく観察される。
その他，有痛性のしびれ感、根性疼痛などを認めることもある。
四肢遠位部の筋萎縮、脱力と感覚鈍麻。特に振動覚の低下。


これについて知ったのは、うちの主治医が甲状腺中毒性ミオパチーっていう
論文？を書いてたからなんだけど・・・
ちょっと気になる。やっぱり内分泌に戻りたい。今度診察に行ったら言おうと思う。

この情報については、そのうちまた詳しく書くことにしますが・・・
自分で調べたい人は、検索欄に「甲状腺　ミオパチー｣と書けば情報は出てきます。