何から書く・・・
まず、関節の痛み、骨の痛みについては、うちの母親が膠原病のため
遺伝することも考えられるし、リウマチの可能性もあるので
次回内科で相談して・・・と、
「確かに腫れてるけど、担当じゃないし」と・・・言われた。
そりゃそうね・・・。
また放置プレイか・・・。
で、後頭部のおできが大きくなってること、頸部リンパ節が全体に腫れてること・・・
またもや抗生剤飲むか?と言われたけど、前に2週間飲んで効かないのは
立証済み、さらに具合悪くなるから嫌だ!と抵抗。
結局、生検に出そう!という事で・・・
D:「細胞診やろか」
K:「はぁ」
D:「麻酔する?でも、麻酔さすのも1回、細胞採る為にさすのも1回やし・・・
麻酔いらんか?」
K:"はぁ?何言っとんねん?"・・・「・・・意味がわからんけど?」
D:「麻酔使ったら2回さすって事やん」
K:「それはわかるけど・・・こんなとこ痛いんちゃうの?」
D:「甲状腺の手術の痛みに比べたら痛くないやろ」
K:"あほけ"・・・「麻酔してたやろ」
D:「そらそうや」
K:「どっちから採るん?」
耳の裏にも1個ある。そっちの方は後頭部より小さく、柔らかくて痛くなさそうだったので
聞いてみた。
D:「こっちやろ・・・大きくなってるし」
(・・・後頭部・・・やっぱり?)
K:「優しくしてよ」
私、前にもどこかに書いてますが・・・見えない事に恐怖を覚えます。
腕から採血されるのは全く平気ですが、耳とか切られるのは怖いのです。
それと同じく、後頭部・・・見えない所に針を刺されるのはかなりの恐怖(T-T)
出来れば寝転びたい・・・倒れませんように・・・祈る。
もちろん座ったままの姿勢でした。
髪の毛をわけて、消毒後、ブスっと刺され・・・あの細胞採る時のコリコリというか
カリカリと言うか・・・中で針を動かされてる感覚・・・独特です。
甲状腺の細胞診は全く痛くなかったけど、頭は痛くて
やられてる途中、「痛いや~ん!!」と訴えました。
下を向いてたので、よだれが出そうになり、じゅるじゅる言いながら・・・無事終了。
結構出血してました。
絆創膏貼る訳にもいかず、しばらく頭を押さえておかないといけなかったんだけど
耳鼻科から出てくる患者が頭押さえてるのはかなり変な状況でした。
結果は、来週。
針を刺した事によって小さくなったりしないかと期待したけど・・・
そんな気配は微塵もなかったし、今もそのまま?
???いいえ。腫れて大きくなってます
で、その細胞診の前に恒例の声帯チェック。
何を思ったか、スコープではなく喉から見ようとした医者・・・
舌を思いっきり引っ張られて、舌が攣った。
ありえませ~ん
「攣ったやん!!!」と言ったら、
「ごめんごめん。やっぱり見えへんわ・・・スコープする」
最初からスコープでええっちゅうねん。
で、
「少し動き始めてるように見える」
何やその曖昧な言い方は・・・。
・・・突っ込む気もないけれど・・・
血液検査の結果はと言うと、カルシウム・・・また下がってた。
やっぱり、飲まないとダメか・・・(´ヘ`)ハァ
D:「痺れるやろ」
K:「うん。かなり」
D:「飲んだ方がええで。骨ボロボロなるで・・・ほんまに」
K:「錠剤ないの?」
・・・で、調べてくれた結果、ありました♪
というわけで、試しに1週間分処方してもらった。
飲みたくなくても、飲まないと・・・なぁ。